雑記帳

でしたねごめんなさい。
イチゴ味のせいで別館が滾ってたせいもありますが、基本的には私がものぐさだからです。
絵板の保守のためにあっちに書いちゃうんですよねつい…
そしてイチゴ味三巻出るよ！やったね聖帝様。聖帝祭りまであと一息だ！

最近物凄く寒くなってきたので、耐えられず灯油ストーブONしました。
コタツがあれば何とかなるかと思いきや、指先が冷えて動かなくなるという悲劇。
くそう、１２月までは我慢しようと思ってたのに…

最近ホワイトナイツ熱が再燃しているんですが、昨日せっかくの髭の誕生日に何をしていたかと言えば
こんなアホなもの
を作る作業をしていました。
みなぎるとミルギルって似てるよね。
そう思った瞬間になんか滾ってしまったんです。出来心です許して下さい。
２ｃｈコピペの改変ネタなので、嫌いな人は見ないでね。
そしてオウガバトルサーガの続きが出ない限り永遠の３２歳のギルダスさん、
遅れたけどお誕生日おめでとうでした。

みんな！こわいもの見たさで『太平洋の嵐』とか買っちゃダメだぜ
特に現品が見つからないからってダウンロード版とか買っちゃ絶対にダメだ！
プレイ後に諸行無常を感じつつ（「怒り」ではないのがこのゲームの凄いところだぜ！）おもむろに叩き割ることができないからね！
もし買っちゃっても搭乗員教育ルールをオンにしようとか思っちゃいけないよ！
それはマゾプレイとか上級者プレイとかじゃない。単なる時間の浪費だ！

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引っ越しして以来『モンティパイソン・ホーリーグレイル』のDVDが見つからない…
２種類持ってるけどどっちも見つからない…なぜだ…
他のパイソンズ関連は全部きちんとあるのに！

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実のところハード持ってないので真４買ってないんですよ
でもメガテンできないの寂しいからまたIT企業役員のおっさんと新世界のアダムとイブになりにいきます
半裸ぼっちを強制されてる身にとってはシジマルートの展開が優しすぎてつらい
こちとら幼なじみの美少女がなぜか世紀末覇者になってて、
いや本家拳王のほうがもっとキャラがぶれぶれでその不安定さが可愛いですが

小生意気なクラスメイトと見るからにうさんくさいおっさんに殺す気でパシられてたんですよ総司令
おかげでちょっと譲歩してくれる程度の優しさでほいほいシジマりますよ総司令――チョロい人修羅です
ああ、あとまいどまいど思いますが何でそんなにモデル立ちなんですか総司令
ギャグなのか真剣なのか未だにキャラが掴めません――そこがいいんだ！
そして今回は赤コートのオッサン版でなく学生さん版なので、猫の尻も堪能します。うひひ。

…とか言ってるうちに粉飾決算だよ！
まともにアトラスブランドのゲーム出させてくれるところに引き取ってもらえるといいなあ

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・論の梗概

　南斗鳳凰拳の伝承条件の異常さと断絶の危険性の高さ、また南斗本山における権力の分散状態を整理・考察するに、オウガイ-サウザー代での鳳凰拳の伝承条件・また地位は鳳凰拳本来のものではない。おそらく南斗本山における他勢力が鳳凰拳伝承者（将星）の南斗における政治的勢力の低減を図った結果、代々歪曲が重ねられてあのような形になったものである。

・本論

【Ｉ　伝承者候補の希少性】

　原作および公式設定本の描写から、オウガイ―サウザー代における南斗鳳凰拳（以下「鳳凰拳」）の伝承条件は少なくとも以下の通りであると考えられる。

１：完全な一子相伝であり、かつ伝承時に師を倒す（殺す）必要がある
２：伝承者は体構造が通常と逆でなくてはならない
３：鳳凰拳が南斗最強である以上、伝承者は拳才に特に秀でている必要がある

　条件２については全内蔵逆位の場合で１万分の１程度、一部臓器の逆位で数百～数千分の１程度でしか発生しない。また体力・筋力で劣る女性は必然的に除外されると考えられるため、条件２を満たした伝承者候補の発生確率はさらに半分程度にまで減少する。
　その上、伝承者は南斗最強とされる鳳凰拳の厳しい修行に耐え、常人を遙かに凌駕する身体能力と戦闘技術を獲得することが要求される。当然健康・体格・基礎体力等に恵まれておらねばならず、かつ条件３を兼ね備えている必要がある。
　これらの条件を全て満たしている人物はごく稀であろうし、条件を満たす人物が発見できたとしても本人や家族から入門の承諾が得られなければ伝承者候補とすることは出来ない。幼い頃からの厳しい修練が必要なこと、また将来次代の伝承者に殺害されることが定められていることからしても、承諾を得ることは容易ではない。
　故に鳳凰拳は伝承者候補を探すのが他流に比して極端に困難な流派であると言えよう。

　また、これはあくまで憶測の域ではあるが、オウガイおよびサウザー、また他の南斗六聖拳伝承者の描写からすると、南斗の顔とも言える六聖拳の伝承者には一定水準以上の容姿が要求されているようにも思える。もしそうであるなら、伝承者候補の希少性はさらに高まることとなる。


【II　伝承維持の困難さ】

　上記Ｉで見たように、鳳凰拳の伝承者候補の確保は非常に困難である。
また、Ｉの条件１でも挙げたように鳳凰拳は完全な一子相伝制の上、伝承時に伝承者候補が前伝承者を殺すので、鳳凰拳を完全に身につけた者は常に地上に一名しか存在しないことになる。
　南斗聖拳の他流派ではこのような習慣は見られず（※1）、常に複数の伝承者あるいは伝承者にごく近い候補が存在すると思われる。
　また、南斗と並び称され、鳳凰拳同様一子相伝を謳う北斗神拳においても、実情は完全な一子相伝ではない。大抵の場合複数の伝承候補者がおり、次代と決まった者以外の候補者も当人の行動に問題が無い限り身体の自由や生命・技術を奪われることは無いようだ（※2）。これらと比較すると、鳳凰拳の伝承はやはり非常に異質である。
　強力な拳法の伝承者であっても、人間である以上は不慮の事故や疾病、災害などによって倒れることは無論有りうる。そうしたとき、他流であれば他の伝承者・或いは傍系によって流派と技術の存続を図ることは可能である。
　しかし、鳳凰拳の場合は完全な技術の保持者が常に一名（伝承ごく間近の短い時期に限れば二名）しか存在しない。
　候補者自体が稀少である上にこの状態では、鳳凰拳の継承は常に断絶の危機にさらされていると言って良いだろう。

※1 ただし一部の作品で、前伝承者の身体を傷つけて技量を発揮できないようにした例は見られる。
※2 リュウケン代におけるコウリュウ、ケンシロウ代におけるトキ等の例がある。

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……と、ここまで書いて疲れました。

お久しぶりです。陰謀論大好き一号です。
年末年始がちょっと殺人的なスケジュールだったのでご無沙汰してました。そんな間にも地味に別館が期間限定じゃなくなったりしていますが。
今年も皆様にとって幸多い年でありますように。

ここのところ忙しさをまぎらすように脳内で

第７１０回 サウザー（若）が絶望して非行に走る理由を考える大会

が開催されてしまい、冒頭のような結論に至りました。　
だっていくら「愛などいらぬ！」状態だったとしても、あんな可愛い素直そうな子が「あ、悪の帝王！」とか引きつった顔で叫ばれてしまうフハハハな聖帝様（極悪）になっちゃうってのは不思議です。それに聖帝様、南斗の先人たちをリスペクトしてるのかと思いきや南斗六聖拳の混乱を図ってたりして、ぶっちゃけ南斗を栄えさせたいのか滅ぼしたいのか謎すぎるし。
そう考えてたら、脳内で「善悪がどうとか南斗をどうしたいとかが分からなくなるほどショッキングなことがあったんだよきっと」とささやく声がしましてですね……一番ショッキングなことって何だろう？と考えた結果、
「実はお師さんを殺す必要なんて無かった」が一番ショッキングだろう、という結論になったわけです。

「そう言えばお師さん、『次代の伝承者に倒されてゆくのも宿命』とか言ってるけど、『殺される』とは言ってないよな」
→「本来『倒す＝試合等で乗り越える』だったのがいつの間にか『倒す＝殺す』と解釈されるようになった、とかだと酷いな」
→「そう言えば南斗って、将星（最強の拳）と南斗正統血統（拳法無・影響力と私兵（五車星）有）と、あと印可くれるポジション（伝承を牛耳る）と、妙に権威が分散してるよね」
→「将星は文句なしに最強なんだろうけど、伝承したては若造だろうし、円熟期は弟子が見つかったら育成のために長期間山ごもりだし、伝承し終えても院政の可能性皆無、つまり南斗を動かす実権握る時間って無くね？」
→「しかもあんな絶えない方がおかしい条件ついてたら、『絶えたらダメなんで弟子の育成に専念して下さい』『何かあったらまずいんで外出ないで下さい』とか言い放題じゃ？」
→「それって、将星を拳の強さを保たせつつ南斗の運営からは敬遠するためには理想的なんじゃ……」
→「陰謀の香り！」

とまあ、こんな具合で……はい。
そんなん知ってしまったら流石の天使のサウザーちゃんもグレるだろう。ふははは。結論出たぞ。

……ということで、今年は陰謀説で行きます。
皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。

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ちなみにこれを書いてる最中、２回ブラウザが落ちて絶叫したくなりました。何だよこれも陰謀か……？とりあえず仁星がもげればいいのに。